練習 [シビック]
FK7の取説上ではチェーンは使えないことになっているのですが、スノーネットのマッチングリストでは装着可になっているので試してみました。
8.5JのTE37は純正ホイルより約5㎜内側に入っていることになるので、ダンパーボディが結構ぎりぎりです。が、当たってはいないし、走行中にギャップが変わらないはずなので、無理しなければ大丈夫かも知れません。
しかし、スノーネットって以前も買ったことがあるのですが、装着が面倒なので、実場面で使ったことは無いんですよね・・・。今回もジャッキアップしているから装着できましたが普通の手順ではできる気がしてません。かと言ってスペース的に金属チェーンは無理そうです。
もう1つ、ジャッキアップの練習もしておきました。
フロントジャッキアップポイントが前端からかなり遠く、サービスマニュアルでも傾斜板を使え、となっています。
今回も片側にゴム板を噛ませて、やっとジャッキを差し込むことができました。ポンピングのスペースもなんとか確保できています。※注記:写真は正しい位置からちょっとずれていて危険です。
軽量重視で、アストロの1.5tレーシングジャッキ:12㎏を購入しましたが、私的には持ち運ぶには限界です。
開始が遅かったため、暗くて見えなくなったので終了しました。
8.5JのTE37は純正ホイルより約5㎜内側に入っていることになるので、ダンパーボディが結構ぎりぎりです。が、当たってはいないし、走行中にギャップが変わらないはずなので、無理しなければ大丈夫かも知れません。
しかし、スノーネットって以前も買ったことがあるのですが、装着が面倒なので、実場面で使ったことは無いんですよね・・・。今回もジャッキアップしているから装着できましたが普通の手順ではできる気がしてません。かと言ってスペース的に金属チェーンは無理そうです。
もう1つ、ジャッキアップの練習もしておきました。
フロントジャッキアップポイントが前端からかなり遠く、サービスマニュアルでも傾斜板を使え、となっています。
今回も片側にゴム板を噛ませて、やっとジャッキを差し込むことができました。ポンピングのスペースもなんとか確保できています。※注記:写真は正しい位置からちょっとずれていて危険です。
軽量重視で、アストロの1.5tレーシングジャッキ:12㎏を購入しましたが、私的には持ち運ぶには限界です。
開始が遅かったため、暗くて見えなくなったので終了しました。
パッドチェック [シビック]
もてぎを走った後のパッドの状態を見てみました。
ピン2本を抜けば、パッドが外せます。
工具は、タイヤ脱着用のソケットレンチやトルクレンチ、ジャッキなどのやや大物が必要ですが、パッドはスナップピンやパッドの固定ピンを外すドライバーや六角レンチ程度です。大きい六角はキャリパー固定ネジのチェックに使いました。
パッドは先端の食いつきが見られます。ガタがあるので仕方無いとも言えるし、ブレーキの踏み方が悪い(緩い)のかも知れません。
ベースプレートの変色は焼けているのではなく、グリスやダストの付着と思われます。リアパッドの変色も同じでしょう。
パッドはもともと薄い作りです。おそらくキャリパーをコンパクトにするために厚くはできないと想像しました。
左の下流側のダストブーツが1/3位欠損していました。いろいろ原因は考えたのですが、最終的に熱で膨らんでちぎれたかな?という気がしてきました。
パッドとの間隔が狭いのでブーツの持ちは厳しいかも知れません。
TE37 SAGA S-plusというホイールなのですが、調べたところ、SAGAタイプはスポーク裏に強化用のリブが入ったもので、S-plusはさら強化したものみたいです。軽量なのはSLタイプのようですね。
リアタイヤです。組み替えているので何とも言えませんが、右回りのコースなのに、左旋回で溶けているように見えます。S字とかV字コーナーで、かな?
チェック結果としては、もうちょっと踏んでも大丈夫そうに思えました。
ピン2本を抜けば、パッドが外せます。
工具は、タイヤ脱着用のソケットレンチやトルクレンチ、ジャッキなどのやや大物が必要ですが、パッドはスナップピンやパッドの固定ピンを外すドライバーや六角レンチ程度です。大きい六角はキャリパー固定ネジのチェックに使いました。
パッドは先端の食いつきが見られます。ガタがあるので仕方無いとも言えるし、ブレーキの踏み方が悪い(緩い)のかも知れません。
ベースプレートの変色は焼けているのではなく、グリスやダストの付着と思われます。リアパッドの変色も同じでしょう。
パッドはもともと薄い作りです。おそらくキャリパーをコンパクトにするために厚くはできないと想像しました。
左の下流側のダストブーツが1/3位欠損していました。いろいろ原因は考えたのですが、最終的に熱で膨らんでちぎれたかな?という気がしてきました。
パッドとの間隔が狭いのでブーツの持ちは厳しいかも知れません。
TE37 SAGA S-plusというホイールなのですが、調べたところ、SAGAタイプはスポーク裏に強化用のリブが入ったもので、S-plusはさら強化したものみたいです。軽量なのはSLタイプのようですね。
リアタイヤです。組み替えているので何とも言えませんが、右回りのコースなのに、左旋回で溶けているように見えます。S字とかV字コーナーで、かな?
チェック結果としては、もうちょっと踏んでも大丈夫そうに思えました。
もてぎチェック [もてぎ]
一般道では、効き過ぎと、ピストンの戻りの強さで、とてもコントロールしにくい新しいブレーキです。耐熱性のチェックと熱を入れて扱いやすくなることを期待してもてぎを走ってきました。
走行後のフロントブレーキです。慣らすつもりが、つい走ってしまったためかローターの膜がまだらです。ダストは結構でますね。
フェードが心配でそれほどハードに踏まなかったのですが、フロントパッドのリーディング側は変色していました。耐熱600℃ですが、ローターの大径化で前回のプロμの800℃と同程度の耐熱かなと思います。周回中での安定性はスプーンの方が良い感じはしました。
途中でピットインして確認すると、フロントはもはや何もなかったのですが、リアから煙は出ていて、パッドが変色するくらいリアブレーキを使っていました。ちょっとびっくりです。
熱はかかっていますが、パッド自体は大丈夫そうです。
しかし、フロントブレーキの変更(リアもパッドは交換しています)が、前後バランスに影響を与える理由が良くわかりません。
リアブレーキが効くことにより、前後荷重も変化して、ノーズダイブが減ったのだと思いますが、結果として、ダウンヒルでのブレーキング時のリアふらつきが減って、(車自体はふらついていますが)安定性が増したように感じました。まあ、フェードを心配してアクセルも踏んでないので、さらに確認は必要ですね。
<暫定:ブレーキング時の姿勢が変わった様子の”つもり”です>
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
使ってみないとわからないものですね。
走行後のフロントブレーキです。慣らすつもりが、つい走ってしまったためかローターの膜がまだらです。ダストは結構でますね。
フェードが心配でそれほどハードに踏まなかったのですが、フロントパッドのリーディング側は変色していました。耐熱600℃ですが、ローターの大径化で前回のプロμの800℃と同程度の耐熱かなと思います。周回中での安定性はスプーンの方が良い感じはしました。
途中でピットインして確認すると、フロントはもはや何もなかったのですが、リアから煙は出ていて、パッドが変色するくらいリアブレーキを使っていました。ちょっとびっくりです。
熱はかかっていますが、パッド自体は大丈夫そうです。
しかし、フロントブレーキの変更(リアもパッドは交換しています)が、前後バランスに影響を与える理由が良くわかりません。
リアブレーキが効くことにより、前後荷重も変化して、ノーズダイブが減ったのだと思いますが、結果として、ダウンヒルでのブレーキング時のリアふらつきが減って、(車自体はふらついていますが)安定性が増したように感じました。まあ、フェードを心配してアクセルも踏んでないので、さらに確認は必要ですね。
<暫定:ブレーキング時の姿勢が変わった様子の”つもり”です>
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
使ってみないとわからないものですね。
キャリパー交換 [シビック]
近くを通ったので、久しぶりにカレッツァに行きました。
無限のブレーキフルードは高スペックですが、高価で、個人向に売っていないので、Wako’s SP4を入手しました。
というのも、少し前に、いわゆるビッグキャリパーに交換して、フルードを使い切ったので追加しました。
SPOON SPORTSの6ポッドモノブロックキャリパーです。
あまり考えて選択したのではないのですが、FK7の実車で開発しているところとか、製造がNISSIN(ニッシンブランド時代はホンダの子会社でした)だからとか、ですかね。
ローターも専用で、Φ312で30㎜大径になりました。キャリパーもローターもとっても重いです。
リアパッドは純正形状ですが、フロントとともにサーキットタイプを選択しました。
純正ホイルから変更した、レイズのTE37の1本の重量は8.8㎏なので、純正比、3.8㎏軽量化しました。タイヤ込では、24.0㎏から20.2㎏となったので、タイヤ脱着も楽になりました。
リアのバネ下重量はホイルの軽量化分がそのまま減少したので、乗り心地は若干良いかも?と思うのですが、ロードノイズは若干増えた気もします。
一応走行もしたので、結果は後ほどに。
無限のブレーキフルードは高スペックですが、高価で、個人向に売っていないので、Wako’s SP4を入手しました。
というのも、少し前に、いわゆるビッグキャリパーに交換して、フルードを使い切ったので追加しました。
SPOON SPORTSの6ポッドモノブロックキャリパーです。
あまり考えて選択したのではないのですが、FK7の実車で開発しているところとか、製造がNISSIN(ニッシンブランド時代はホンダの子会社でした)だからとか、ですかね。
ローターも専用で、Φ312で30㎜大径になりました。キャリパーもローターもとっても重いです。
リアパッドは純正形状ですが、フロントとともにサーキットタイプを選択しました。
純正ホイルから変更した、レイズのTE37の1本の重量は8.8㎏なので、純正比、3.8㎏軽量化しました。タイヤ込では、24.0㎏から20.2㎏となったので、タイヤ脱着も楽になりました。
リアのバネ下重量はホイルの軽量化分がそのまま減少したので、乗り心地は若干良いかも?と思うのですが、ロードノイズは若干増えた気もします。
一応走行もしたので、結果は後ほどに。