バージョンアップ [シビック]
PCやスマホはオンラインで勝手にバージョンアップしてくれますが、車のナビやレーダー検知器は微妙にオフラインでデータを更新してくれません。
オービスの位置がどうもずれているようなのでユピテルのレーダー探知機をバージョンアップしました。
ファームウエアも位置情報も更新したのでたぶん当面はこれで大丈夫でしょう。
ナビはディーラーで作業してもらわないとだめのようですが、この方式はいまどきではないですね(^^;
純正ナビはナビとしてはほとんで使っていないので(ほぼTVですね) 今まで知らなかったのですが、ETCやドラレコを統合制御しているようです。
ドラレコの記録画像は、Gの変化が大きいもてぎの映像が多いです。
もてぎの帰りの高速の映像もなぜかありますが、路面の継ぎ目?からのGでしょうか?
表示速度が100km/hを超えているのはGPS速度の100km/hでACCを設定していたためですが、ドラレコを考慮すると速度計ベースで設定の方が良いかもですね。
ACCは、やっと慣れてきて、もはやこれ無しではもはや走れないかも。運転は車にまかせて交通状況のみに注意をすれば良いので運転がとても楽ですね。
オービスの位置がどうもずれているようなのでユピテルのレーダー探知機をバージョンアップしました。
ファームウエアも位置情報も更新したのでたぶん当面はこれで大丈夫でしょう。
ナビはディーラーで作業してもらわないとだめのようですが、この方式はいまどきではないですね(^^;
純正ナビはナビとしてはほとんで使っていないので(ほぼTVですね) 今まで知らなかったのですが、ETCやドラレコを統合制御しているようです。
ドラレコの記録画像は、Gの変化が大きいもてぎの映像が多いです。
もてぎの帰りの高速の映像もなぜかありますが、路面の継ぎ目?からのGでしょうか?
表示速度が100km/hを超えているのはGPS速度の100km/hでACCを設定していたためですが、ドラレコを考慮すると速度計ベースで設定の方が良いかもですね。
ACCは、やっと慣れてきて、もはやこれ無しではもはや走れないかも。運転は車にまかせて交通状況のみに注意をすれば良いので運転がとても楽ですね。
キャリパ&パッド交換 [シビック]
メンテナンスのためスプーンキャリパからの純正戻しと、チェックのためのパッド交換をしました。
キャリパブラケット:108Nm(17㎜)、は狭いスペース内でホイールナットと同じ高締め付けトルクな上に、回転ストロークが取れないのでロングスピンナ(約600㎜長)でやっと緩めました。
オイルボルト(ブレーキホースのキャリパ側ボルト):35Nm(14㎜)もキャリパを外してしまうと緩まないですね。
純正キャリパには、無限パッドと無限ローターを組み合わせました。
・パッドフランジボルト:34Nm(14㎜)
・ロータースクリュー:9.5Nm
無限パッドはダストが多いのでスリットがあった方が良いのかも知れません。制動力は普通ですが温度特性も普通なのが純正パッドからのメリットですかね?
エア抜きをしてピストン位置を戻せば終了ですが、ジャッキアップしたりの準備の方が面倒でした。
スプーンキャリパはダストブーツが破れてグリスが全部とんでますが、オイル漏れは無いようなので、オイルシールは大丈夫と思われます。
銀ピカの純正キャリパで、これはこれで悪くもないかもですね。
続いてリアパッドの交換とチェックです。
事前に診断機で、パーキングブレーキをメンテナンスモードにしておきます。
リアキャリパボルト(ピンボルト:25Nm)は7㎜角のヘキサゴンビットソケットで緩めます。
キャリパを外す前に、フロント同様にホースブラケット:22Nm(12㎜)を外しますが、右リアはレンチを入れるスペースが狭く、ジャッキを入れないと危険なので外せませんでした。
右側パッド(写真上)の摩耗が多いです。
おそらく、右回りのもてぎロードコースに対して電子制御が内輪側にブレーキをかけて回頭性を上げているためと思われます。フロント内輪も同様にLSD的動作をしていると思いますが、摩耗量が多いので良くわかりません。
上記の結果として、左リアタイヤの摩耗が最も多いように見えます。
リアブレーキがこれほど重要だと知ったので、リアパッドはサーキット兼用としてHC-CSにしました。(フロントは、公道/サーキット:無限/プロμHC-CS)
交換後は、再度診断機でノーマルモードに戻し、さらにピストン位置を戻します。
リアパッド交換は意外に面倒で、工具もいろいろ必要でした。
デジタルトルクレンチ(KTC GEK060-R3)を導入してみましたが、メモリできるのは便利ですが、車用には通常のプリセットタイプの方が使いやすいかも知れませんね。
キャリパブラケット:108Nm(17㎜)、は狭いスペース内でホイールナットと同じ高締め付けトルクな上に、回転ストロークが取れないのでロングスピンナ(約600㎜長)でやっと緩めました。
オイルボルト(ブレーキホースのキャリパ側ボルト):35Nm(14㎜)もキャリパを外してしまうと緩まないですね。
純正キャリパには、無限パッドと無限ローターを組み合わせました。
・パッドフランジボルト:34Nm(14㎜)
・ロータースクリュー:9.5Nm
無限パッドはダストが多いのでスリットがあった方が良いのかも知れません。制動力は普通ですが温度特性も普通なのが純正パッドからのメリットですかね?
エア抜きをしてピストン位置を戻せば終了ですが、ジャッキアップしたりの準備の方が面倒でした。
スプーンキャリパはダストブーツが破れてグリスが全部とんでますが、オイル漏れは無いようなので、オイルシールは大丈夫と思われます。
銀ピカの純正キャリパで、これはこれで悪くもないかもですね。
続いてリアパッドの交換とチェックです。
事前に診断機で、パーキングブレーキをメンテナンスモードにしておきます。
リアキャリパボルト(ピンボルト:25Nm)は7㎜角のヘキサゴンビットソケットで緩めます。
キャリパを外す前に、フロント同様にホースブラケット:22Nm(12㎜)を外しますが、右リアはレンチを入れるスペースが狭く、ジャッキを入れないと危険なので外せませんでした。
右側パッド(写真上)の摩耗が多いです。
おそらく、右回りのもてぎロードコースに対して電子制御が内輪側にブレーキをかけて回頭性を上げているためと思われます。フロント内輪も同様にLSD的動作をしていると思いますが、摩耗量が多いので良くわかりません。
上記の結果として、左リアタイヤの摩耗が最も多いように見えます。
リアブレーキがこれほど重要だと知ったので、リアパッドはサーキット兼用としてHC-CSにしました。(フロントは、公道/サーキット:無限/プロμHC-CS)
交換後は、再度診断機でノーマルモードに戻し、さらにピストン位置を戻します。
リアパッド交換は意外に面倒で、工具もいろいろ必要でした。
デジタルトルクレンチ(KTC GEK060-R3)を導入してみましたが、メモリできるのは便利ですが、車用には通常のプリセットタイプの方が使いやすいかも知れませんね。