4月のもてぎ [もてぎ]
今年の初走行です。4月らしい天気でした。
また45番ピットしか空いていませんでしたが、やや日差しが強かったので取れて助かりました。コントロールタワーからは遠いけど隣はパルクフェルメなので静かで良いです。
受付もモビリティリゾートに変わっていてお姉さんもいなくなりました。
会員制度もTRMC-S (Twin Ring Motegi Club Sportsだったかな?)から、MCoM(Motorsports Club of MOTEGI)という新システムに変わって予約と支払いはWEBからになりました。
走行券はスマホのバーコードを読み込ませてQRコードをプリントしたものになります。
コードは右側面に貼れということでこんな感じになりましたが、剥がすのがちょっと面倒でした。
久しぶりなのでリハビリな、中途半端な走行になってしました。
その上、この日はヤリスカップを控えた枠だったようで、大量のカップカーがなだれ込んできました。
ナンバー付の1.5LNA車とは言え、純レーシングカーなのでめちゃくちゃ速くて、後で見たらラップが2’30”ということでは全く歯が立ちませんです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
裏ストレートではまだ逃げられると思っていたのですが、ヴィクトリーコーナー手前で4台ぺったりつかれた状態になったのでプレッシャーに負けてラインを外したら2つ目で、すっと行かれました。うまいけどここで刺されるのはちょっと怖いです。ストレート速度は同じくらいなので後の2台は譲りました。
困ったのは縁石をまたぐので砂利を撒いてラインを汚すこと、危ないし一般走行時はもう少し抑えてほしかったところです。
ということで前半はクリアラップで単独走行、後半は他車と絡んでそれなりに楽しかったですが軽いカップカーに対して重くてパワーも無い普通のシビック(もちろんテクも全然違うし)ではちょっと厳しかったですね。
帰りはいつもの道の駅もてぎに寄って、たい焼きといちご(ちょっと旬を過ぎた感)などを買って帰りました。そばは売り切れていました。
また45番ピットしか空いていませんでしたが、やや日差しが強かったので取れて助かりました。コントロールタワーからは遠いけど隣はパルクフェルメなので静かで良いです。
受付もモビリティリゾートに変わっていてお姉さんもいなくなりました。
会員制度もTRMC-S (Twin Ring Motegi Club Sportsだったかな?)から、MCoM(Motorsports Club of MOTEGI)という新システムに変わって予約と支払いはWEBからになりました。
走行券はスマホのバーコードを読み込ませてQRコードをプリントしたものになります。
コードは右側面に貼れということでこんな感じになりましたが、剥がすのがちょっと面倒でした。
久しぶりなのでリハビリな、中途半端な走行になってしました。
その上、この日はヤリスカップを控えた枠だったようで、大量のカップカーがなだれ込んできました。
ナンバー付の1.5LNA車とは言え、純レーシングカーなのでめちゃくちゃ速くて、後で見たらラップが2’30”ということでは全く歯が立ちませんです。
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裏ストレートではまだ逃げられると思っていたのですが、ヴィクトリーコーナー手前で4台ぺったりつかれた状態になったのでプレッシャーに負けてラインを外したら2つ目で、すっと行かれました。うまいけどここで刺されるのはちょっと怖いです。ストレート速度は同じくらいなので後の2台は譲りました。
困ったのは縁石をまたぐので砂利を撒いてラインを汚すこと、危ないし一般走行時はもう少し抑えてほしかったところです。
ということで前半はクリアラップで単独走行、後半は他車と絡んでそれなりに楽しかったですが軽いカップカーに対して重くてパワーも無い普通のシビック(もちろんテクも全然違うし)ではちょっと厳しかったですね。
帰りはいつもの道の駅もてぎに寄って、たい焼きといちご(ちょっと旬を過ぎた感)などを買って帰りました。そばは売り切れていました。
12月のもてぎ [もてぎ]
12月になって、レースシーズンもほぼ終わり、登録車の走行枠も増えてきました。
ということで、もてぎに行ってきました。
混んではないが、空いてもいなくて、初めて一番端の45番ピットへ。ピットインロードから近くて意外と便利でした。
HRCが使った形跡がありました。
気温は7℃に下がり、ECONも忘れずOFFしたので、前回よりはパワーが出ている感じがします。
CF4同様、V字コーナーのみ2速を使いますが、3速、4速で足りてしまいます。
<音あり>V字コーナーから2コーナーまで。
ストレートはターボパワーでそこそこ走りますが、最終ヴィクトリーコーナーは苦手です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
FL5(Type R)を買えば良かったかなとちょっとウジウジしていたのですが、これ以上のパワーの車は無理だなと走って改めて思いました。乗れば楽しいとは思いますが、330psは私には踏み切れないでしょう。
2回走った残量4~5㎜のパッドだったのですが、使い切らずに済んで、そのまま帰れました。
帰路は、いつもの道の駅もてぎへ。
この日の直売所はたくさんあっていろいろ買い込んでしまいました。
いちご、梨、野菜はいつも新鮮ですが、手打ちそば(パック)もおいしくて、これは新発見でした。富次郎は定番です。
北関東道が繋がる前は常磐道(水戸方向)で来ていたので道の駅は寄れなかったんですよね。
ということで、もてぎに行ってきました。
混んではないが、空いてもいなくて、初めて一番端の45番ピットへ。ピットインロードから近くて意外と便利でした。
HRCが使った形跡がありました。
気温は7℃に下がり、ECONも忘れずOFFしたので、前回よりはパワーが出ている感じがします。
CF4同様、V字コーナーのみ2速を使いますが、3速、4速で足りてしまいます。
<音あり>V字コーナーから2コーナーまで。
ストレートはターボパワーでそこそこ走りますが、最終ヴィクトリーコーナーは苦手です。
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FL5(Type R)を買えば良かったかなとちょっとウジウジしていたのですが、これ以上のパワーの車は無理だなと走って改めて思いました。乗れば楽しいとは思いますが、330psは私には踏み切れないでしょう。
2回走った残量4~5㎜のパッドだったのですが、使い切らずに済んで、そのまま帰れました。
帰路は、いつもの道の駅もてぎへ。
この日の直売所はたくさんあっていろいろ買い込んでしまいました。
いちご、梨、野菜はいつも新鮮ですが、手打ちそば(パック)もおいしくて、これは新発見でした。富次郎は定番です。
北関東道が繋がる前は常磐道(水戸方向)で来ていたので道の駅は寄れなかったんですよね。
10月のもてぎ [もてぎ]
久しぶりに登録車枠の設定があったので、もてぎを走ってきました。
オンシーズンでレース日程が近いということで、とても混んでいました。
Tカー枠は、ほとんどVITA、FIT、EGシビックでレース状態だし、F枠もF4?が数十台走っていて壮観でした。
ということで、初めて第2パドックを使いました。
静かで空いていて反って良かったかも。
走るとパワーが無くて、特にV字からヘアピンの登りなどは全く立ち上がりの速度ができませんでした。インラップ時に、ECONモードの解除するのを忘れていたことに気づきました・・・
ちなみに燃費は、3.6㎞/Lと通常と変わらず、単にパワーが無いだけでした。
今回は立ち上がり重視でブレーキを残さず労わって走ったので、あまり温度も上がらなかったようでブーツも焼けませんでした。
しかし、前荷重が掛け足りずにリアの旋回が使えなかったり、制動力が時々不足したりで、5コーナーやストレートエンドの90度コーナーは時々止まれず厳しかったりしました。
また、ブレーキの負担軽減分はフロントタイヤの負担増となり、グリップダウンによるアンダーステアに苦しみました。
タイヤが垂れと、ブレーキやダンパーなど各部の温度上昇によって、車がへろへろした(ぐにゃぐにゃした)挙動に感じられます。なので、まともに走行できるのはやはり前半15分くらいでした。
帰りはいつもの道の駅もてぎで鯛焼きと果物や野菜をゲット。
道の駅もてぎから東北道 羽生PAまでは混んでいたこともあり、ACC(クルコン)でのんびり流したら初めて21㎞/L以上の燃費を記録しました。
羽生PAでは夕食をゲット。安めの価格でおいしいです。
オンシーズンでレース日程が近いということで、とても混んでいました。
Tカー枠は、ほとんどVITA、FIT、EGシビックでレース状態だし、F枠もF4?が数十台走っていて壮観でした。
ということで、初めて第2パドックを使いました。
静かで空いていて反って良かったかも。
走るとパワーが無くて、特にV字からヘアピンの登りなどは全く立ち上がりの速度ができませんでした。インラップ時に、ECONモードの解除するのを忘れていたことに気づきました・・・
ちなみに燃費は、3.6㎞/Lと通常と変わらず、単にパワーが無いだけでした。
今回は立ち上がり重視でブレーキを残さず労わって走ったので、あまり温度も上がらなかったようでブーツも焼けませんでした。
しかし、前荷重が掛け足りずにリアの旋回が使えなかったり、制動力が時々不足したりで、5コーナーやストレートエンドの90度コーナーは時々止まれず厳しかったりしました。
また、ブレーキの負担軽減分はフロントタイヤの負担増となり、グリップダウンによるアンダーステアに苦しみました。
タイヤが垂れと、ブレーキやダンパーなど各部の温度上昇によって、車がへろへろした(ぐにゃぐにゃした)挙動に感じられます。なので、まともに走行できるのはやはり前半15分くらいでした。
帰りはいつもの道の駅もてぎで鯛焼きと果物や野菜をゲット。
道の駅もてぎから東北道 羽生PAまでは混んでいたこともあり、ACC(クルコン)でのんびり流したら初めて21㎞/L以上の燃費を記録しました。
羽生PAでは夕食をゲット。安めの価格でおいしいです。
7月のもてぎ [もてぎ]
8月の走行枠には登録車の予定がないので、7月のもてぎを走行してきました。
ピットも結構埋まっていましたが、なんとか確保したものの、右隣のレーシングガレージさんは✕でした。
でも日差しを遮れるだけでも助かります。
新品パッドだったのでベディングのため一度止まらないと思いつつ、4周も走行してしまい、さらにローター温度500℃のまま、再度コースインしましたが、最後まで効いてくれました。
後半はブレーキとタイヤを労わりながら、30分走行しました。
ネタ動画です。
ヘアピンを曲がった後、車が勝手に電話しようとしていたので、ストレートを加速しながらピッピッピッとタッチパネルからハンズフリーを解除してました。ビリビリ音は剥げた走行券がガラスに当たってます。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
帰りは道の駅もてぎで桃をゲットしたものの梨は売り切れでした。
富次郎の鯛焼きが天然か養殖かを聞くのも忘れてしまいました。
ピットも結構埋まっていましたが、なんとか確保したものの、右隣のレーシングガレージさんは✕でした。
でも日差しを遮れるだけでも助かります。
新品パッドだったのでベディングのため一度止まらないと思いつつ、4周も走行してしまい、さらにローター温度500℃のまま、再度コースインしましたが、最後まで効いてくれました。
後半はブレーキとタイヤを労わりながら、30分走行しました。
ネタ動画です。
ヘアピンを曲がった後、車が勝手に電話しようとしていたので、ストレートを加速しながらピッピッピッとタッチパネルからハンズフリーを解除してました。ビリビリ音は剥げた走行券がガラスに当たってます。
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帰りは道の駅もてぎで桃をゲットしたものの梨は売り切れでした。
富次郎の鯛焼きが天然か養殖かを聞くのも忘れてしまいました。
6月のもてぎ [もてぎ]
梅雨の合間の薄曇りの日にもてぎに行ってきました。
中古パッドを使いましたが、2セットいずれも2回走行もので残り半分(4-5㎜)ですが、表面のきれいな左側のパッドにしました。
走行後は、残り4㎜弱、パッド厚が心配で、そっと踏んだので0.5-1㎜しか減りませんでした。
今回はブレーキ冷却のテストとして、フロントタイヤ前方にある空力パーツ(エアストレーキ)を外してみました。(赤枠部)
外すと、(実際にはタイヤがありますが)前方からのキャリパーの障害物が減るので、タイヤハウス内の圧力が高まり、熱気の排出効果が出ることを期待しました。
結果は良くわかりませんが、9周周回できたので多少冷却効果があったような気もしますが、やっぱりダストブーツがかなり損傷してしまったので、それほどでもなかったとは思います。
空力パーツということで、走行上の効果ではどうかというと、高速道路では確かにある方が直進性が高いようには思いました。条件が違うので全然違うか?まではわかりませんでした。
サーキット走行では感覚的には全然関係ないです。しかし、この日ストレートエンドの速度は170㎞/h程度しか出なかったのですが、気温の問題か、ストレーキも影響しているかはわからないです。
今回の感想ですが、制動力の安定性や前後バランスなど、スプーンキャリパーの方が走りやすいとは思いました。
また、3コーナーで一ブレーキに頼らず、タイヤとサスを使えてうまく回れたような気がしたのですが、一度だけで再現できなかったのと。ビデオでもどのように操作したか良く分からないのが残念でした。
帰りは道の駅もてぎで、恒例の富次郎の鯛焼きを買いました。甘さ控えめでおいしいです。
もてぎは果物もおいしいのですが、この日は時間が遅く、サクランボとブルーベリーを買い損ねました。
<おまけ>
走行後のインラップのS字1つ目です。ブレーキ冷却のため、4-5速、約100km/h?で進入したところ、ちょっと振られてしまいました。
電子制御がリアイン側ブレーキを軽くつまんでいるものと思いますが、リアの制動力が高いことと、フロントのひっぱり不足で曲がり過ぎた?のかなと推測します。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
中古パッドを使いましたが、2セットいずれも2回走行もので残り半分(4-5㎜)ですが、表面のきれいな左側のパッドにしました。
走行後は、残り4㎜弱、パッド厚が心配で、そっと踏んだので0.5-1㎜しか減りませんでした。
今回はブレーキ冷却のテストとして、フロントタイヤ前方にある空力パーツ(エアストレーキ)を外してみました。(赤枠部)
外すと、(実際にはタイヤがありますが)前方からのキャリパーの障害物が減るので、タイヤハウス内の圧力が高まり、熱気の排出効果が出ることを期待しました。
結果は良くわかりませんが、9周周回できたので多少冷却効果があったような気もしますが、やっぱりダストブーツがかなり損傷してしまったので、それほどでもなかったとは思います。
空力パーツということで、走行上の効果ではどうかというと、高速道路では確かにある方が直進性が高いようには思いました。条件が違うので全然違うか?まではわかりませんでした。
サーキット走行では感覚的には全然関係ないです。しかし、この日ストレートエンドの速度は170㎞/h程度しか出なかったのですが、気温の問題か、ストレーキも影響しているかはわからないです。
今回の感想ですが、制動力の安定性や前後バランスなど、スプーンキャリパーの方が走りやすいとは思いました。
また、3コーナーで一ブレーキに頼らず、タイヤとサスを使えてうまく回れたような気がしたのですが、一度だけで再現できなかったのと。ビデオでもどのように操作したか良く分からないのが残念でした。
帰りは道の駅もてぎで、恒例の富次郎の鯛焼きを買いました。甘さ控えめでおいしいです。
もてぎは果物もおいしいのですが、この日は時間が遅く、サクランボとブルーベリーを買い損ねました。
<おまけ>
走行後のインラップのS字1つ目です。ブレーキ冷却のため、4-5速、約100km/h?で進入したところ、ちょっと振られてしまいました。
電子制御がリアイン側ブレーキを軽くつまんでいるものと思いますが、リアの制動力が高いことと、フロントのひっぱり不足で曲がり過ぎた?のかなと推測します。
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リゾートでレーシーなもてぎ [もてぎ]
ちょっと間があきましたが、モビリティリゾートになってから初めてのもてぎです。
いつもの1ピットに行くと、2輪車ばかり、コントロールタワーではロードレース選手権のスケジュール表が貼ってあって、受付のお姉さんもいつもと違う人のような?・・・チケットをお願いすると東ピットスタートですよとのことでした。
何年かぶりの東ピットは静かで良いのですが、刺されはしないもののが小さい虫がたくさん飛んでいて以前もそうだったなと思い出しました。飲み物の自動販売機が無かったのがちょっと残念かな。
純正キャリパーでの久々の走行ですが、普通に効いて何の問題もありません。
が、それは3周目の3コーナーまででした。5コーナーのコースアウトしたタイヤマークに誘われそうになりました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この後はストレートエンドも制動が足りなくなり、ほぼまる1周分クーリングしてからピットイン。
この時のローター温度は500℃弱で、走行中はたぶんもっと高いので、完全にオーバーヒートでしょうね。
走行後のパッドは特に問題は見られませんでした。
5分ほど休んでからコースインしましたが状況は変わらず。
空いていたので時間いっぱい走りましたが、混んでいたら止めちゃったです。
スプーンキャリパーに戻しても、根本的にはブレーキの冷却が足りないので、結局は同様な状況になるでしょう。
素人の推測としては、空力に配慮したボディ形状によってタイヤハウスへの空気の流入が少なくなり、通常の走行では全く問題にならないけれども、冷却不足になっているのかも知れませんね。
FK8(Type-R)はブレーキダクトが付いていますが、ウォッシャータンクやバンパー周辺が専用設計だったりでポンつけは無理なので、その他で何か良い方法がないか考えどころです。
いつもの1ピットに行くと、2輪車ばかり、コントロールタワーではロードレース選手権のスケジュール表が貼ってあって、受付のお姉さんもいつもと違う人のような?・・・チケットをお願いすると東ピットスタートですよとのことでした。
何年かぶりの東ピットは静かで良いのですが、刺されはしないもののが小さい虫がたくさん飛んでいて以前もそうだったなと思い出しました。飲み物の自動販売機が無かったのがちょっと残念かな。
純正キャリパーでの久々の走行ですが、普通に効いて何の問題もありません。
が、それは3周目の3コーナーまででした。5コーナーのコースアウトしたタイヤマークに誘われそうになりました。
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この後はストレートエンドも制動が足りなくなり、ほぼまる1周分クーリングしてからピットイン。
この時のローター温度は500℃弱で、走行中はたぶんもっと高いので、完全にオーバーヒートでしょうね。
走行後のパッドは特に問題は見られませんでした。
5分ほど休んでからコースインしましたが状況は変わらず。
空いていたので時間いっぱい走りましたが、混んでいたら止めちゃったです。
スプーンキャリパーに戻しても、根本的にはブレーキの冷却が足りないので、結局は同様な状況になるでしょう。
素人の推測としては、空力に配慮したボディ形状によってタイヤハウスへの空気の流入が少なくなり、通常の走行では全く問題にならないけれども、冷却不足になっているのかも知れませんね。
FK8(Type-R)はブレーキダクトが付いていますが、ウォッシャータンクやバンパー周辺が専用設計だったりでポンつけは無理なので、その他で何か良い方法がないか考えどころです。
2022初もてぎ [もてぎ]
今年の初もてぎです。
ゲートに書かれた名称が一足先にMobilty Resort MOTEGIに変わっていました。
各ポストには鈴鹿のようなシグナルが設置されました。
早速赤旗で点灯していましたが、従来通りのフラッグも振られていました。
休業明けで、さすがに空いていてクリアラップで楽しめましたが、パッドの残りが気になったのでブレーキを労わりながらの走行なので、十分パッド厚も残りました。
キャリパのグリスも燃え切ったためか、パッド表面の塗装がきれいになってました。摩擦面は焼け色で、熱がかかると効きがだいぶ落ちてました。
タイヤも全開では2~3周くらいで、グリップ低下し、電子制御されていてもアンダー・オーバーが出てました。最終的にはトラコントルコン?が効いたのか加速が落ちてました。
苦手な左コーナーも少し慣れてきたので3~5コーナーも楽しめるようになりましたが、S字(1個目)でオーバーが出て、ちょっとだけ踊らされました。(仮動画)
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パッド交換にちょっと手間取って(ピストンが勝手に戻ってしまうので最後の1枚がなかなか入りませんでした)久しぶりに暗くなってしまいました。
ゲートに書かれた名称が一足先にMobilty Resort MOTEGIに変わっていました。
各ポストには鈴鹿のようなシグナルが設置されました。
早速赤旗で点灯していましたが、従来通りのフラッグも振られていました。
休業明けで、さすがに空いていてクリアラップで楽しめましたが、パッドの残りが気になったのでブレーキを労わりながらの走行なので、十分パッド厚も残りました。
キャリパのグリスも燃え切ったためか、パッド表面の塗装がきれいになってました。摩擦面は焼け色で、熱がかかると効きがだいぶ落ちてました。
タイヤも全開では2~3周くらいで、グリップ低下し、電子制御されていてもアンダー・オーバーが出てました。最終的にはトラコン
苦手な左コーナーも少し慣れてきたので3~5コーナーも楽しめるようになりましたが、S字(1個目)でオーバーが出て、ちょっとだけ踊らされました。(仮動画)
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パッド交換にちょっと手間取って(ピストンが勝手に戻ってしまうので最後の1枚がなかなか入りませんでした)久しぶりに暗くなってしまいました。
年末のもてぎ [もてぎ]
今年最後の走行のもてぎです。
この日はトランスポンダーを貸してもらえたので、公式ラップが得られました。
モニター表示の一番下が私のラップで、41秒前後での周回でした。
5コーナーからスロー走行で帰ってきたのですが、ロータは赤くなっていて、前回燃えたダストブーツが再度燃えていました。
今回は(園芸用の)ブロアをもってきたのでバッテリーのある限り冷やしました。
暖かい程度まで冷えたのでストリート用パッドに交換できました。30分でこんな色に・・
もう30分は厳しそうです。
シビックの今年の総括としては、姿勢制御(Agile Handling Assist)が効いているのか、スキール音も即収まってしまうし、フロント、リアともに安定していて、とても運転しやすいですが、3速ギアが高いので3~5速がもう少しクロスレシオだと良いのにと思います。下記の130Rも3速ギリギリで行けなくもないし、シフトアップするとコーナー後半で、身体の姿勢が苦しいです。
ブレーキキャリパ交換は、安定した効きに加えて、おそらくリアパッドの制動力アップでヨーイングが出なくなったことと、ホイール交換でタイヤが軽くなったメリットがあるかと思います。しかし熱的には厳しいので、FK8のように、18インチ用にローターを大径化しパッド面も広く使えて、送風用のダクトがあれば良いなと思います。
エンジンパワーは130Rが踏む切れて、最高速も180km/h程度なのでちょうど良いと思っています。
そんな130R付近、久しぶりに膝で身体を支えてのシフトチェンジでした。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
一部ピットが使えないとアナウンスされていたのは、GRのイベントで Driving experienceという走行会が開催されていたためでした。関谷さんと思われる、レーシングスーツが似合うかっこいい紳士もいらっしゃいました。(トヨタ系のドライバーさんは全く面識がありません)
この日はトランスポンダーを貸してもらえたので、公式ラップが得られました。
モニター表示の一番下が私のラップで、41秒前後での周回でした。
5コーナーからスロー走行で帰ってきたのですが、ロータは赤くなっていて、前回燃えたダストブーツが再度燃えていました。
今回は(園芸用の)ブロアをもってきたのでバッテリーのある限り冷やしました。
暖かい程度まで冷えたのでストリート用パッドに交換できました。30分でこんな色に・・
もう30分は厳しそうです。
シビックの今年の総括としては、姿勢制御(Agile Handling Assist)が効いているのか、スキール音も即収まってしまうし、フロント、リアともに安定していて、とても運転しやすいですが、3速ギアが高いので3~5速がもう少しクロスレシオだと良いのにと思います。下記の130Rも3速ギリギリで行けなくもないし、シフトアップするとコーナー後半で、身体の姿勢が苦しいです。
ブレーキキャリパ交換は、安定した効きに加えて、おそらくリアパッドの制動力アップでヨーイングが出なくなったことと、ホイール交換でタイヤが軽くなったメリットがあるかと思います。しかし熱的には厳しいので、FK8のように、18インチ用にローターを大径化しパッド面も広く使えて、送風用のダクトがあれば良いなと思います。
エンジンパワーは130Rが踏む切れて、最高速も180km/h程度なのでちょうど良いと思っています。
そんな130R付近、久しぶりに膝で身体を支えてのシフトチェンジでした。
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一部ピットが使えないとアナウンスされていたのは、GRのイベントで Driving experienceという走行会が開催されていたためでした。関谷さんと思われる、レーシングスーツが似合うかっこいい紳士もいらっしゃいました。(トヨタ系のドライバーさんは全く面識がありません)
今月のもてぎ [もてぎ]
ちょっと前になりますが、GTの翌日のもてぎです。
やっとブレーキを気にせず走れましたが、走行後、延々と煙が出ていました。
何が燃えているのかな?と思っていましたが、下記記事のようにアウト側のダストブーツでした。
大きいキャリパーは熱容量も大きいので、温度を上げ過ぎてしまうと冷えるのにも時間がかかるんですしょうね。
最後の方はタイヤのグリップも落ちてきて、リアが出るとアンダーに修正、みたいにギクシャク曲がっていましたが、運転なのか?、電子制御なのか?わかりません。
(仮動画:走行残り時間2分)
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やっとブレーキを気にせず走れましたが、走行後、延々と煙が出ていました。
何が燃えているのかな?と思っていましたが、下記記事のようにアウト側のダストブーツでした。
大きいキャリパーは熱容量も大きいので、温度を上げ過ぎてしまうと冷えるのにも時間がかかるんですしょうね。
最後の方はタイヤのグリップも落ちてきて、リアが出るとアンダーに修正、みたいにギクシャク曲がっていましたが、運転なのか?、電子制御なのか?わかりません。
(仮動画:走行残り時間2分)
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もてぎチェック [もてぎ]
一般道では、効き過ぎと、ピストンの戻りの強さで、とてもコントロールしにくい新しいブレーキです。耐熱性のチェックと熱を入れて扱いやすくなることを期待してもてぎを走ってきました。
走行後のフロントブレーキです。慣らすつもりが、つい走ってしまったためかローターの膜がまだらです。ダストは結構でますね。
フェードが心配でそれほどハードに踏まなかったのですが、フロントパッドのリーディング側は変色していました。耐熱600℃ですが、ローターの大径化で前回のプロμの800℃と同程度の耐熱かなと思います。周回中での安定性はスプーンの方が良い感じはしました。
途中でピットインして確認すると、フロントはもはや何もなかったのですが、リアから煙は出ていて、パッドが変色するくらいリアブレーキを使っていました。ちょっとびっくりです。
熱はかかっていますが、パッド自体は大丈夫そうです。
しかし、フロントブレーキの変更(リアもパッドは交換しています)が、前後バランスに影響を与える理由が良くわかりません。
リアブレーキが効くことにより、前後荷重も変化して、ノーズダイブが減ったのだと思いますが、結果として、ダウンヒルでのブレーキング時のリアふらつきが減って、(車自体はふらついていますが)安定性が増したように感じました。まあ、フェードを心配してアクセルも踏んでないので、さらに確認は必要ですね。
<暫定:ブレーキング時の姿勢が変わった様子の”つもり”です>
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
使ってみないとわからないものですね。
走行後のフロントブレーキです。慣らすつもりが、つい走ってしまったためかローターの膜がまだらです。ダストは結構でますね。
フェードが心配でそれほどハードに踏まなかったのですが、フロントパッドのリーディング側は変色していました。耐熱600℃ですが、ローターの大径化で前回のプロμの800℃と同程度の耐熱かなと思います。周回中での安定性はスプーンの方が良い感じはしました。
途中でピットインして確認すると、フロントはもはや何もなかったのですが、リアから煙は出ていて、パッドが変色するくらいリアブレーキを使っていました。ちょっとびっくりです。
熱はかかっていますが、パッド自体は大丈夫そうです。
しかし、フロントブレーキの変更(リアもパッドは交換しています)が、前後バランスに影響を与える理由が良くわかりません。
リアブレーキが効くことにより、前後荷重も変化して、ノーズダイブが減ったのだと思いますが、結果として、ダウンヒルでのブレーキング時のリアふらつきが減って、(車自体はふらついていますが)安定性が増したように感じました。まあ、フェードを心配してアクセルも踏んでないので、さらに確認は必要ですね。
<暫定:ブレーキング時の姿勢が変わった様子の”つもり”です>
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使ってみないとわからないものですね。
やっとチェッカー [もてぎ]
連日の大雨で全国各地が大変なことになっていて恐縮ですが、先日ドピーカンのもてぎを走ってきました。
週末にチャンピオンズカップがあったようで、Fitなどのツーリングカーで混雑していてピットは取れませんでしたが、駐車場は2マス確保できました。
目的は3セット目のパッド、プロジェクトμ:HC-CS(50-800℃、HC+より初期制動がマイルドなタイプ)のテストです。欠品していて入手したばかり、自宅~もてぎ間のみ走行のまっさらパッドです。
結果的に、全く問題ありませんでした。
アウトラップインラップで大丈夫なのがわかりましたので、数周走行し、エアーチェックでピットインすると煙が出ていましたが、たいしたことはなく、ほぼフェードも感じられませんでした。
ということで、やっとチェッカーまで走り切ることができました。(追記)
パッドチェックすると、そこそこ熱は入っていますが、炭化もなく、当たりも良好です。
グリスは焼けていますが仕方ないですね。
たぶんシムが当たったのだと思いますが、ブーツが一部火脹れになっていました。これも消耗品なのでやむなし。
ローターの当たりも問題ありません。
リアパッド(無限)はほとんど変化がなく、あまり使われていません。
無限のフロントパッドは、耐フェード性やダスト量など、私の好みからは外れでした。ほぼ純正パッド並に入手性が良いので、残念でありました。
もし、HC-CSが純正ならば、フェードの心配いらずで非常に良いと思いますが、強いて欠点て言えば、効きすぎることでしょうか。HC-CSに限らず、熱の入っていないスポーツパッドの制動力は非常に強力なので、カックンブレーキになりやすいですね。
リアタイヤは良く仕事をしているようで盛大にタイヤカスが付いています。
ちょうど半分くらい使っていてちょうど良い感じに思いますが、これ以上リアが頑張ればアンダー、少なければオーバーと、もし車高調ならば調整できるかも知れませんね。
リアタイヤを外したので初めていろいろパーツを見ることができました。
キャリパーとパッドはATE製、ナックルはアルミに見えます。ダンパーは中谷明彦さんのYoutubeを見たら、BWI(Beijing West Industries Co., Ltd.)Group下にある旧Delphi製と言っていました(FC1の動画でしたがFK7も同じではないかと思っています)なのでDelphi ポーランド工場製と思っています。
(追記)8/15付けの国沢光宏さんのブログによると、ザックス製(ZF Saches AG?)と書いてありますね。結構な種類のホンダ車にも使っているので、この車もザックスだといいな(希望)。
マフラーは金色のいい感じに焼けています。タイコもコンパクトで良いです。
アンダーカバーがリアタイヤ前まで覆っていて、ダウンフォースを有効に発生していそうです。
マフラー部分はさすがに無いですが、リアスポイラーがサポートしているのかも知れません。
ブレーキがちゃんと効いてレーシングスピードで走れるとこの車の得意・不得意が見えてきます。
・ターボタワーで登りは得意
・意外に良く曲がる(前半)
・でもアンダーがつらい(後半)
・下りのブレーキングは振られて怖い
・レブリミットが6500rpmと低くて、すぐに燃料カットされてしまう。
あくまで先代のアコードとの比較で、車高調、LSDと、オープンデフ、柔らかめ足との違いとも言えると思いますが、純正足は比較的バランス良くできていると思います。
<おまけ(仮)>
ドライバーはV字~最終コーナーで特徴が良くわかるのですが、客観的には単にゆるい走りにしか見えないかも知れません。
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週末にチャンピオンズカップがあったようで、Fitなどのツーリングカーで混雑していてピットは取れませんでしたが、駐車場は2マス確保できました。
目的は3セット目のパッド、プロジェクトμ:HC-CS(50-800℃、HC+より初期制動がマイルドなタイプ)のテストです。欠品していて入手したばかり、自宅~もてぎ間のみ走行のまっさらパッドです。
結果的に、全く問題ありませんでした。
アウトラップ
ということで、やっとチェッカーまで走り切ることができました。(追記)
パッドチェックすると、そこそこ熱は入っていますが、炭化もなく、当たりも良好です。
グリスは焼けていますが仕方ないですね。
たぶんシムが当たったのだと思いますが、ブーツが一部火脹れになっていました。これも消耗品なのでやむなし。
ローターの当たりも問題ありません。
リアパッド(無限)はほとんど変化がなく、あまり使われていません。
無限のフロントパッドは、耐フェード性やダスト量など、私の好みからは外れでした。ほぼ純正パッド並に入手性が良いので、残念でありました。
もし、HC-CSが純正ならば、フェードの心配いらずで非常に良いと思いますが、強いて欠点て言えば、効きすぎることでしょうか。HC-CSに限らず、熱の入っていないスポーツパッドの制動力は非常に強力なので、カックンブレーキになりやすいですね。
リアタイヤは良く仕事をしているようで盛大にタイヤカスが付いています。
ちょうど半分くらい使っていてちょうど良い感じに思いますが、これ以上リアが頑張ればアンダー、少なければオーバーと、もし車高調ならば調整できるかも知れませんね。
リアタイヤを外したので初めていろいろパーツを見ることができました。
キャリパーとパッドはATE製、ナックルはアルミに見えます。ダンパーは中谷明彦さんのYoutubeを見たら、BWI(Beijing West Industries Co., Ltd.)Group下にある旧Delphi製と言っていました(FC1の動画でしたがFK7も同じではないかと思っています)なのでDelphi ポーランド工場製と思っています。
(追記)8/15付けの国沢光宏さんのブログによると、ザックス製(ZF Saches AG?)と書いてありますね。結構な種類のホンダ車にも使っているので、この車もザックスだといいな(希望)。
マフラーは金色のいい感じに焼けています。タイコもコンパクトで良いです。
アンダーカバーがリアタイヤ前まで覆っていて、ダウンフォースを有効に発生していそうです。
マフラー部分はさすがに無いですが、リアスポイラーがサポートしているのかも知れません。
ブレーキがちゃんと効いてレーシングスピードで走れるとこの車の得意・不得意が見えてきます。
・ターボタワーで登りは得意
・意外に良く曲がる(前半)
・でもアンダーがつらい(後半)
・下りのブレーキングは振られて怖い
・レブリミットが6500rpmと低くて、すぐに燃料カットされてしまう。
あくまで先代のアコードとの比較で、車高調、LSDと、オープンデフ、柔らかめ足との違いとも言えると思いますが、純正足は比較的バランス良くできていると思います。
<おまけ(仮)>
ドライバーはV字~最終コーナーで特徴が良くわかるのですが、客観的には単にゆるい走りにしか見えないかも知れません。
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ふたたびもてぎ [もてぎ]
登録者枠が追加されたみたいなので、無限パッドのチェックに、もてぎに行って来ました。無限の看板のピットはたまたまです。
新品パッドなので、アウトラップのV字コーナーあたり、ブレーキ4回目くらいでフェードの兆候が出てきました。次の周でピットインすると、煙もくもくで、純正と同じレベルですかね。
この後もカメラが脱落したり、ブレーキダストがパッドに詰まったと思われるブレーキングでゴロゴロしたりでまともに走れず、久しぶりに2枠目を走りました。
2枠目は、ブレーキを労わっての走行でしたが、今度はタイヤが垂れてしまい、Eagle F1の直角パターンだと溝の右側に溶けたゴムが貼りついて左コーナーがゴーゴー言って苦しいです。一応スポーツタイヤなのでブロック飛びとかは無いです。
CF4アコードでこんな苦労した記憶が無い(忘れちゃったかも?)ので、バネ下が重いのが効いているのかも知れませんが、なかなか思い通りに走れません。
新品パッドなので、アウトラップのV字コーナーあたり、ブレーキ4回目くらいでフェードの兆候が出てきました。次の周でピットインすると、煙もくもくで、純正と同じレベルですかね。
この後もカメラが脱落したり、ブレーキダストがパッドに詰まったと思われるブレーキングでゴロゴロしたりでまともに走れず、久しぶりに2枠目を走りました。
2枠目は、ブレーキを労わっての走行でしたが、今度はタイヤが垂れてしまい、Eagle F1の直角パターンだと溝の右側に溶けたゴムが貼りついて左コーナーがゴーゴー言って苦しいです。一応スポーツタイヤなのでブロック飛びとかは無いです。
CF4アコードでこんな苦労した記憶が無い(忘れちゃったかも?)ので、バネ下が重いのが効いているのかも知れませんが、なかなか思い通りに走れません。
初もてぎ [もてぎ]
こんなご時世ではありますが、もてぎを走ってきました。
シビックは、まさにフルノーマルの状態です。
ボンネットは開けたことはありますが、ジャッキアップもタイヤも外したこともありません。
いろいろ心配事はありますが、とりあえず走ってみようかなというところです。
で、結果ですが、一周でブレーキパッドがオーバーヒートして、終了でした。
アウトラップはなんとか大丈夫でしたが、1周目では、ブレーキアシスト入りまくりでも期待する減速Gは得られませんでした。(パッドが過熱しているだけで、臭いや煙は出ますが、この状態でも車は止まります。念のため)。
10回踏んだらパッドは終わりというデータは取れましたので、これ以上パッドを痛める前に1周で止めておいて、おそらくて正解だったでしょう。
ブレーキ以外の心配ごとは以下のようです。
・ポップアップボンネットの動作
大井貴之さんのYoutubeを見て、ちょっと心配だったので。
マニュアル上では上下Gも効くみたいなので、縁石は踏まないよう気を付けました。が、今回くらいのペースでは何となく大丈夫そうな気がします。
・オープンデフ
デフが必要なほど踏めませんでした。
・純正シート
バケットシートでなくても耐えられました。
・タイヤ、足
十分走っていないですが割と良い印象です。
・ギア
2速-3速間がちょっと離れているように感じました。
(追記)
最高速は、メーター読みで175㎞/hくらいでした。
全体的な印象としてアコードと同じくらいの性能のような感じがしました。
1周目の90度コーナーのブレーキングです。
パッドの摩擦力だけでは足りなくて、ブレーキアシストがピストンの圧力を上げて頑張って止めている感じです。(1分、音あり、暫定)
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シビックは、まさにフルノーマルの状態です。
ボンネットは開けたことはありますが、ジャッキアップもタイヤも外したこともありません。
いろいろ心配事はありますが、とりあえず走ってみようかなというところです。
で、結果ですが、一周でブレーキパッドがオーバーヒートして、終了でした。
アウトラップはなんとか大丈夫でしたが、1周目では、ブレーキアシスト入りまくりでも期待する減速Gは得られませんでした。(パッドが過熱しているだけで、臭いや煙は出ますが、この状態でも車は止まります。念のため)。
10回踏んだらパッドは終わりというデータは取れましたので、これ以上パッドを痛める前に1周で止めておいて、おそらくて正解だったでしょう。
ブレーキ以外の心配ごとは以下のようです。
・ポップアップボンネットの動作
大井貴之さんのYoutubeを見て、ちょっと心配だったので。
マニュアル上では上下Gも効くみたいなので、縁石は踏まないよう気を付けました。が、今回くらいのペースでは何となく大丈夫そうな気がします。
・オープンデフ
デフが必要なほど踏めませんでした。
・純正シート
バケットシートでなくても耐えられました。
・タイヤ、足
十分走っていないですが割と良い印象です。
・ギア
2速-3速間がちょっと離れているように感じました。
(追記)
最高速は、メーター読みで175㎞/hくらいでした。
全体的な印象としてアコードと同じくらいの性能のような感じがしました。
1周目の90度コーナーのブレーキングです。
パッドの摩擦力だけでは足りなくて、ブレーキアシストがピストンの圧力を上げて頑張って止めている感じです。(1分、音あり、暫定)
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