パッドチェック [シビック]
もてぎを走った後のパッドの状態を見てみました。
ピン2本を抜けば、パッドが外せます。
工具は、タイヤ脱着用のソケットレンチやトルクレンチ、ジャッキなどのやや大物が必要ですが、パッドはスナップピンやパッドの固定ピンを外すドライバーや六角レンチ程度です。大きい六角はキャリパー固定ネジのチェックに使いました。
パッドは先端の食いつきが見られます。ガタがあるので仕方無いとも言えるし、ブレーキの踏み方が悪い(緩い)のかも知れません。
ベースプレートの変色は焼けているのではなく、グリスやダストの付着と思われます。リアパッドの変色も同じでしょう。
パッドはもともと薄い作りです。おそらくキャリパーをコンパクトにするために厚くはできないと想像しました。
左の下流側のダストブーツが1/3位欠損していました。いろいろ原因は考えたのですが、最終的に熱で膨らんでちぎれたかな?という気がしてきました。
パッドとの間隔が狭いのでブーツの持ちは厳しいかも知れません。
TE37 SAGA S-plusというホイールなのですが、調べたところ、SAGAタイプはスポーク裏に強化用のリブが入ったもので、S-plusはさら強化したものみたいです。軽量なのはSLタイプのようですね。
リアタイヤです。組み替えているので何とも言えませんが、右回りのコースなのに、左旋回で溶けているように見えます。S字とかV字コーナーで、かな?
チェック結果としては、もうちょっと踏んでも大丈夫そうに思えました。
ピン2本を抜けば、パッドが外せます。
工具は、タイヤ脱着用のソケットレンチやトルクレンチ、ジャッキなどのやや大物が必要ですが、パッドはスナップピンやパッドの固定ピンを外すドライバーや六角レンチ程度です。大きい六角はキャリパー固定ネジのチェックに使いました。
パッドは先端の食いつきが見られます。ガタがあるので仕方無いとも言えるし、ブレーキの踏み方が悪い(緩い)のかも知れません。
ベースプレートの変色は焼けているのではなく、グリスやダストの付着と思われます。リアパッドの変色も同じでしょう。
パッドはもともと薄い作りです。おそらくキャリパーをコンパクトにするために厚くはできないと想像しました。
左の下流側のダストブーツが1/3位欠損していました。いろいろ原因は考えたのですが、最終的に熱で膨らんでちぎれたかな?という気がしてきました。
パッドとの間隔が狭いのでブーツの持ちは厳しいかも知れません。
TE37 SAGA S-plusというホイールなのですが、調べたところ、SAGAタイプはスポーク裏に強化用のリブが入ったもので、S-plusはさら強化したものみたいです。軽量なのはSLタイプのようですね。
リアタイヤです。組み替えているので何とも言えませんが、右回りのコースなのに、左旋回で溶けているように見えます。S字とかV字コーナーで、かな?
チェック結果としては、もうちょっと踏んでも大丈夫そうに思えました。
大きなキャリパーですね!ピストンの跡から推測すると、フロントキャリパーは6ポットですか?
by mitton (2021-10-31 09:49)
mittonさん、6potですが、個々のピストンがあまりに小さくて頼りなく見えますね。メンテナンス性がどうかな?って思ってます。
by torneo (2021-10-31 11:22)