オイル交換 [シビック]
もてぎを2回走行したのでオイル交換しました。
この車はジャッキアップポイントが奥まっていて位置合わせが面倒です。しかも1.5tジャッキなのでストロークも小さくあまり上げられません。
もぐりこんでカバーを外すと比較的作業しやすい位置にドレンプラグがあります。
締め付けトルクは40Nmですがディーラーさんは硬めに締めるので375㎜のロングハンドルでないと外せませんでした。
使用後のオイル(Mobil-1, 5W-30と思われる)は、黒いものの粘度は保っていてあまり劣化していませんでした。
もてぎ2回での燃費は3km/L台で、エンジン冷却用にガソリンを多めに吹いていると思われるのですが、走行距離自体が2000km程度なので劣化も少ないのかも知れません。
高速燃費は20km/L前後を楽勝で出せるようになりました。
補給したオイルはMobil-1 0W-20を2Lくらいと、5W-40を1LをMix(要するに余りもの)、だいたい2W-25程度かと思いますが、ちゃんと混ぜっていればです。
まだ4900㎞オイル交換しなくて良いとの表示でした。
この車はジャッキアップポイントが奥まっていて位置合わせが面倒です。しかも1.5tジャッキなのでストロークも小さくあまり上げられません。
もぐりこんでカバーを外すと比較的作業しやすい位置にドレンプラグがあります。
締め付けトルクは40Nmですがディーラーさんは硬めに締めるので375㎜のロングハンドルでないと外せませんでした。
使用後のオイル(Mobil-1, 5W-30と思われる)は、黒いものの粘度は保っていてあまり劣化していませんでした。
もてぎ2回での燃費は3km/L台で、エンジン冷却用にガソリンを多めに吹いていると思われるのですが、走行距離自体が2000km程度なので劣化も少ないのかも知れません。
高速燃費は20km/L前後を楽勝で出せるようになりました。
補給したオイルはMobil-1 0W-20を2Lくらいと、5W-40を1LをMix(要するに余りもの)、だいたい2W-25程度かと思いますが、ちゃんと混ぜっていればです。
まだ4900㎞オイル交換しなくて良いとの表示でした。
6月のもてぎ [もてぎ]
梅雨の合間の薄曇りの日にもてぎに行ってきました。
中古パッドを使いましたが、2セットいずれも2回走行もので残り半分(4-5㎜)ですが、表面のきれいな左側のパッドにしました。
走行後は、残り4㎜弱、パッド厚が心配で、そっと踏んだので0.5-1㎜しか減りませんでした。
今回はブレーキ冷却のテストとして、フロントタイヤ前方にある空力パーツ(エアストレーキ)を外してみました。(赤枠部)
外すと、(実際にはタイヤがありますが)前方からのキャリパーの障害物が減るので、タイヤハウス内の圧力が高まり、熱気の排出効果が出ることを期待しました。
結果は良くわかりませんが、9周周回できたので多少冷却効果があったような気もしますが、やっぱりダストブーツがかなり損傷してしまったので、それほどでもなかったとは思います。
空力パーツということで、走行上の効果ではどうかというと、高速道路では確かにある方が直進性が高いようには思いました。条件が違うので全然違うか?まではわかりませんでした。
サーキット走行では感覚的には全然関係ないです。しかし、この日ストレートエンドの速度は170㎞/h程度しか出なかったのですが、気温の問題か、ストレーキも影響しているかはわからないです。
今回の感想ですが、制動力の安定性や前後バランスなど、スプーンキャリパーの方が走りやすいとは思いました。
また、3コーナーで一ブレーキに頼らず、タイヤとサスを使えてうまく回れたような気がしたのですが、一度だけで再現できなかったのと。ビデオでもどのように操作したか良く分からないのが残念でした。
帰りは道の駅もてぎで、恒例の富次郎の鯛焼きを買いました。甘さ控えめでおいしいです。
もてぎは果物もおいしいのですが、この日は時間が遅く、サクランボとブルーベリーを買い損ねました。
<おまけ>
走行後のインラップのS字1つ目です。ブレーキ冷却のため、4-5速、約100km/h?で進入したところ、ちょっと振られてしまいました。
電子制御がリアイン側ブレーキを軽くつまんでいるものと思いますが、リアの制動力が高いことと、フロントのひっぱり不足で曲がり過ぎた?のかなと推測します。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
中古パッドを使いましたが、2セットいずれも2回走行もので残り半分(4-5㎜)ですが、表面のきれいな左側のパッドにしました。
走行後は、残り4㎜弱、パッド厚が心配で、そっと踏んだので0.5-1㎜しか減りませんでした。
今回はブレーキ冷却のテストとして、フロントタイヤ前方にある空力パーツ(エアストレーキ)を外してみました。(赤枠部)
外すと、(実際にはタイヤがありますが)前方からのキャリパーの障害物が減るので、タイヤハウス内の圧力が高まり、熱気の排出効果が出ることを期待しました。
結果は良くわかりませんが、9周周回できたので多少冷却効果があったような気もしますが、やっぱりダストブーツがかなり損傷してしまったので、それほどでもなかったとは思います。
空力パーツということで、走行上の効果ではどうかというと、高速道路では確かにある方が直進性が高いようには思いました。条件が違うので全然違うか?まではわかりませんでした。
サーキット走行では感覚的には全然関係ないです。しかし、この日ストレートエンドの速度は170㎞/h程度しか出なかったのですが、気温の問題か、ストレーキも影響しているかはわからないです。
今回の感想ですが、制動力の安定性や前後バランスなど、スプーンキャリパーの方が走りやすいとは思いました。
また、3コーナーで一ブレーキに頼らず、タイヤとサスを使えてうまく回れたような気がしたのですが、一度だけで再現できなかったのと。ビデオでもどのように操作したか良く分からないのが残念でした。
帰りは道の駅もてぎで、恒例の富次郎の鯛焼きを買いました。甘さ控えめでおいしいです。
もてぎは果物もおいしいのですが、この日は時間が遅く、サクランボとブルーベリーを買い損ねました。
<おまけ>
走行後のインラップのS字1つ目です。ブレーキ冷却のため、4-5速、約100km/h?で進入したところ、ちょっと振られてしまいました。
電子制御がリアイン側ブレーキを軽くつまんでいるものと思いますが、リアの制動力が高いことと、フロントのひっぱり不足で曲がり過ぎた?のかなと推測します。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
OBDII [シビック]
レーダー探知機へのECUからの情報が無くなってゼロ表示になっています。
電源をOBDIIから12Vソケットに変更したためです。なので電源ソケット周辺が混雑してしまいました。
12V に変更した理由は、ECU起因のトラブル発生の可能性をできるだけ低減するためです。
1.取説には、「診断コネクターに、診断装置以外の機器を接続すると、車の電子機器に悪影響をおよぼすなど、思わぬトラブルを招くおそれがあります。」的な記載があって後付け部品などの取付をやんわり拒んでいます。
2.CF4アコードの時に、ECUに直付けしたVTECコントローラの経年劣化を原因とするミスファイヤやエンジンストップのトラブルがありました。その他もあって、アフターパーツは長期(10年とか)は使わない方が良いという印象を持っています。
3.さらに国交省の「自動車のリコール・トラブル情報」でFK7を検索してみました。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html
・リコールは、6BA-FK7(後期型)では例の(WEB情報ではデンソー製らしい)燃料ポンプによるものだけでした。
・トラブル情報は、ユーザーの自主的な情報なので精度は不明ですし、DBA-FK7(前期型)だけですが、エンジントラブル的なものがいくつか上がっていました。(ADASについてはトラブルというより実力かと思います。)
リコールの燃料ポンプが原因かも知れないし、ECUに関連するものもあるかも知れません。
何にせよ、ECUに繋がるOBDII端子に常時接続されるアフターパーツは無いに越したことはないとの理由で12Vソケットへの電源に変更しました。
でも、OBDIIから取れる情報に、水温や油温が含まれていれば、外すか悩んだと思います。
外した後は、何故か、車がコースティング上手になってスムーズに走るようになった気がしました。あくまで気がしただけですが。
電源をOBDIIから12Vソケットに変更したためです。なので電源ソケット周辺が混雑してしまいました。
12V に変更した理由は、ECU起因のトラブル発生の可能性をできるだけ低減するためです。
1.取説には、「診断コネクターに、診断装置以外の機器を接続すると、車の電子機器に悪影響をおよぼすなど、思わぬトラブルを招くおそれがあります。」的な記載があって後付け部品などの取付をやんわり拒んでいます。
2.CF4アコードの時に、ECUに直付けしたVTECコントローラの経年劣化を原因とするミスファイヤやエンジンストップのトラブルがありました。その他もあって、アフターパーツは長期(10年とか)は使わない方が良いという印象を持っています。
3.さらに国交省の「自動車のリコール・トラブル情報」でFK7を検索してみました。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/rcl/index.html
・リコールは、6BA-FK7(後期型)では例の(WEB情報ではデンソー製らしい)燃料ポンプによるものだけでした。
・トラブル情報は、ユーザーの自主的な情報なので精度は不明ですし、DBA-FK7(前期型)だけですが、エンジントラブル的なものがいくつか上がっていました。(ADASについてはトラブルというより実力かと思います。)
リコールの燃料ポンプが原因かも知れないし、ECUに関連するものもあるかも知れません。
何にせよ、ECUに繋がるOBDII端子に常時接続されるアフターパーツは無いに越したことはないとの理由で12Vソケットへの電源に変更しました。
でも、OBDIIから取れる情報に、水温や油温が含まれていれば、外すか悩んだと思います。
外した後は、何故か、車がコースティング上手になってスムーズに走るようになった気がしました。あくまで気がしただけですが。
工具整理 [ガジェット]
↓下記事の制振材の効果ですが、静音化については差がありません、つまり静かにはなりませんでした。
でも何も変化がなかったかと言えば、あるような無いような・・・。
例えばロードノイズの高音域が減ったかなとか、道路の継ぎ目を超える音がなんとなく軽やかになったかなという気もしますし、変わらない気もします。
もっとたくさん貼り込めば差が出てくるかも知れません。
この作業のついでに、車載工具の整理をしました。
アコードの時には種々工具を積んでいたのですが、シビックではブレーキ整備関連のみに減らしていました。
が、ウェブやニュースを見ると必要な工具でも面倒なことになる可能性もあるみたいで見直ししました。
・警視庁 刃物の話
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/drug/hamono/hamono.html
・銃刀法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333AC0000000006
・軽犯罪法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000039
・ピッキング防止法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000065
ハサミ類は刃渡り8センチ以下なので銃刀法の対象外ですが軽犯罪法とか言われると面倒なので下ろしました。
マイナスドライバーのサイズはピッキング防止法の対象外です。
で、現状は、LEDライト(危ないような話もあるみたいですが)、)と点検工具、輪止め、ホイールレンチ(スピンナとソケット)、トルクレンチ、エアーゲージといった走行に必要な工具のみにしています。
でも何も変化がなかったかと言えば、あるような無いような・・・。
例えばロードノイズの高音域が減ったかなとか、道路の継ぎ目を超える音がなんとなく軽やかになったかなという気もしますし、変わらない気もします。
もっとたくさん貼り込めば差が出てくるかも知れません。
この作業のついでに、車載工具の整理をしました。
アコードの時には種々工具を積んでいたのですが、シビックではブレーキ整備関連のみに減らしていました。
が、ウェブやニュースを見ると必要な工具でも面倒なことになる可能性もあるみたいで見直ししました。
・警視庁 刃物の話
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/drug/hamono/hamono.html
・銃刀法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=333AC0000000006
・軽犯罪法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000039
・ピッキング防止法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=415AC0000000065
ハサミ類は刃渡り8センチ以下なので銃刀法の対象外ですが軽犯罪法とか言われると面倒なので下ろしました。
マイナスドライバーのサイズはピッキング防止法の対象外です。
で、現状は、LEDライト(危ないような話もあるみたいですが)、)と点検工具、輪止め、ホイールレンチ(スピンナとソケット)、トルクレンチ、エアーゲージといった走行に必要な工具のみにしています。