AP1

以前購入して、まだ一度も走らせていないS2000を引っ張り出してみました。


1999年の筑波ナイター９時間耐久レースで2位となった、グランツーリスモＳ２０００ＣＧ号のレプリカ(ラジコンとも言う）です。


カーグラ誌のドライバーの皆さんのサイン入りです。（加藤さん、塚原さん、大谷さん）CG読者イベントで購入したので、スプーンスポーツの市嶋さんのサインはありません。


S2000は、山野哲也さんのドライブするAP1に乗せていただいた時、もてぎを走って一番楽しいと感じた車でした。

スプーンの余談ですが、頭文字Dに登場するEK9シビックRにパーツが使われているらしいのですが、これをドライブする舘 智幸のモデルが山野哲也さんだったというのは、今日初めて知りました。

ところで、燃料（電池）を入れてみた結果ですが、長年の放置で、不動車になってました・・・。

ブルーインパルス

久しぶりのブルーインパルスです。
12時20分に入間基地から離陸し、編隊を組んでから大イベントの演技に行くのを見送った後、YoutubeとTVで演技を見てから撮影しました。

帰投時にもカラースモークを焚いてくれました。


熱気で大気が乱れて文字が読みにくいのですが、1陣の編隊は、グレー機が734，インパルスが、6-686，3-694，4-666，2-692，5-690だと思います。

2編隊目が帰ってきました。

旋回後、今後は縦編隊でのスモークでした。

2陣の編隊は、グレー機が784，インパルスが、2-790，3-787，4-693，5-663，6-697だと思います。

無事全12機が着陸しました。

写真がちっちゃいので全く迫力ないですが、元写真を拡大するとセンチ単位で揃えての接近飛行で、すばらしい技術です。

カメラは最近あまり出番のなかったα7RIV＋100-400GM、遠いので思いきりトリミングしています。

パッドチェック

連日の雷雨の狭間に、パッドの状態を見てみました。


パッドと同様に、キャリパーもakebono製でしたが、他の足回りのパーツメーカーはわかりませんでした。


パッドにはリターンスプリングが付くようになっていました。鳴き対策とかなんですかね？ペダルの初期ストロークの原因にもなりそうでちょっと嫌なパーツです。


パッドは上流側1/3程度が使われている状態でした。これでは効かないし温度も上がるはずです。

原因はわかりませんが、パッドとロータの性能や相性とか慣らし不足とかもあるでしょうし、そもそもシングルピストンのキャリパをサーキットユースするのではやむを得ないのかも知れません。
とりあえず、中外を入れ替えて戻しました。

タイヤも溶けてこびりついているゴムの量が多いです。小石が結構中まで食い込んでいます。


雷が近づいてきたので、チェックだけで撤収しました。

ふたたびもてぎ

登録者枠が追加されたみたいなので、無限パッドのチェックに、もてぎに行って来ました。無限の看板のピットはたまたまです。


新品パッドなので、アウトラップのV字コーナーあたり、ブレーキ4回目くらいでフェードの兆候が出てきました。次の周でピットインすると、煙もくもくで、純正と同じレベルですかね。


この後もカメラが脱落したり、ブレーキダストがパッドに詰まったと思われるブレーキングでゴロゴロしたりでまともに走れず、久しぶりに2枠目を走りました。


2枠目は、ブレーキを労わっての走行でしたが、今度はタイヤが垂れてしまい、Eagle F1の直角パターンだと溝の右側に溶けたゴムが貼りついて左コーナーがゴーゴー言って苦しいです。一応スポーツタイヤなのでブロック飛びとかは無いです。


CF4アコードでこんな苦労した記憶が無い(忘れちゃったかも？）ので、バネ下が重いのが効いているのかも知れませんが、なかなか思い通りに走れません。

e:HEV

ブレーキ交換の間、代車としてFit ハイブリッド（e:HEV)をお借りしました。

シビックより一回り小さいので取り回しがとても楽です。

車内は十分な広さがありますね。気になったのはリアドアのサイズとか、ハイブリッド故、トランクスペースが浅いとかくらいでした。


エンジンもコンパクトです。左がアトキンソンサイクルのエンジン、右がモータとPCU（パワーコントロールユニット）みたいです。


エコモードで走ったのでややアクセルの付が穏やかでしたが、全開の初速はさすがのモーターパワーでシビックより速そうに感じました。

先代のRSのように、外観とパワートレーンのプログラムをスポーティーにチューンしたグレードがあれば面白いかも、と思いました。