パッド交換 [シビック]
ブレーキパッドを少し耐熱性の高いタイプに交換しました。
作業はDラーさんにお願いしました。
無限Brake Pad -Type Sports-(F:45022-XNCD-K000, R:43022-XNCD-K000)
ウェブでの適正使用温度域は0~500°Cですが、箱には、ロータ適正温度として100-650℃と印刷されていました。
無限Micromesh Brake Line (46400-XNCD-K0S0)と、無限Hi-Performance Brake Fluid (90000-XYB-B100)
すぐには必要ないものですが、アコードで無限ミクロメッシュラインには信頼をおいていましたのでついでに交換しました。
ダンパーはポーランド製でした。(韓国メーカー?)
街中での効きは特に何もなく普通です。
が、パッド脱着でダストブーツが元気になってしまったのか?、ペダルの遊びがちょっと気になったり、アコードで使っていたHC+とは違って初期制動も弱く感じるのでまだ慣れていません。
私の車の純正パッドは、フロント:Akebono NS369H、リア:Ate GA8135(4)FG、という型式でした。
スペックが合えばメーカーはどこでも良いのでしょうね。
外したパッドは、見た目からして全然問題ありません。
単純にフェードして効きが落ちただけだったようなので、加熱・冷却を繰り返して慣らせば、多少耐フェード性が高くなったのかも?
もてぎ記事ではフェードだけが原因かわからなかったので、オーバーヒートと書きましたが、以下のメーカーウェブサイトの記述からも単純にフェードが原因ですね。
アコードでフェードしたときは全然効かない印象でしたが、多少のフェードは許容するようブレーキシステムやパッドも進化しているかも?
株式会社 ディクセルさん
https://www.dixcel.co.jp/subcontent/literature/literature03.html
(以下引用)耐フェード性とは?
通常ノーマルパッドではフェードポイント(フェードが始まる温度)が300℃~350℃ぐらいに設定されているのに対し、スポーツパッドは400℃~700℃ぐらいになっています。(材質や用途によってフェードポイントは様々です)また、スポーツパッドはフェード率(フェードする前とフェードした時の摩擦係数の変化を表す数値、フェードする前の摩擦係数を100%としてフェードした時の摩擦係数が何%になっているかを表すもの)を極力高めており、たとえフェードが始まったとしてもある一定の摩擦係数をキープするような設定になっています。通常ノーマルパッドではフェード率が40~50%に対し、スポーツパッドは60~80%ぐらいに設定されおり、フェードした時でもノーマルパッドのフェード前と同レベルの摩擦係数を維持するような造りになっています。(以上引用)
住電ブレーキ・エス・アンド・イー(株)さん
http://www.advicsaftermarket.co.jp/support/brake/detail/1/index.html
(以下引用)フェード
ストリートや峠でのハードな走行で、ブレーキングを続けるとパッドの温度がどんどん 上がり、限界を超えると効きが急激に悪くなることをいう。
パッドはレジンという樹脂で固められている。ところが、300度を超えてくると、この レジンが分解して徐々にガスが発生してくる。分解時に生じるガスは元の原料に対しての体 積変化が大きく、逃げ場がないためにパッドを押し返す力となる。この反力のために効き が悪化するのです。(以上引用)
作業はDラーさんにお願いしました。
無限Brake Pad -Type Sports-(F:45022-XNCD-K000, R:43022-XNCD-K000)
ウェブでの適正使用温度域は0~500°Cですが、箱には、ロータ適正温度として100-650℃と印刷されていました。
無限Micromesh Brake Line (46400-XNCD-K0S0)と、無限Hi-Performance Brake Fluid (90000-XYB-B100)
すぐには必要ないものですが、アコードで無限ミクロメッシュラインには信頼をおいていましたのでついでに交換しました。
ダンパーはポーランド製でした。(韓国メーカー?)
街中での効きは特に何もなく普通です。
が、パッド脱着でダストブーツが元気になってしまったのか?、ペダルの遊びがちょっと気になったり、アコードで使っていたHC+とは違って初期制動も弱く感じるのでまだ慣れていません。
私の車の純正パッドは、フロント:Akebono NS369H、リア:Ate GA8135(4)FG、という型式でした。
スペックが合えばメーカーはどこでも良いのでしょうね。
外したパッドは、見た目からして全然問題ありません。
単純にフェードして効きが落ちただけだったようなので、加熱・冷却を繰り返して慣らせば、多少耐フェード性が高くなったのかも?
もてぎ記事ではフェードだけが原因かわからなかったので、オーバーヒートと書きましたが、以下のメーカーウェブサイトの記述からも単純にフェードが原因ですね。
アコードでフェードしたときは全然効かない印象でしたが、多少のフェードは許容するようブレーキシステムやパッドも進化しているかも?
株式会社 ディクセルさん
https://www.dixcel.co.jp/subcontent/literature/literature03.html
(以下引用)耐フェード性とは?
通常ノーマルパッドではフェードポイント(フェードが始まる温度)が300℃~350℃ぐらいに設定されているのに対し、スポーツパッドは400℃~700℃ぐらいになっています。(材質や用途によってフェードポイントは様々です)また、スポーツパッドはフェード率(フェードする前とフェードした時の摩擦係数の変化を表す数値、フェードする前の摩擦係数を100%としてフェードした時の摩擦係数が何%になっているかを表すもの)を極力高めており、たとえフェードが始まったとしてもある一定の摩擦係数をキープするような設定になっています。通常ノーマルパッドではフェード率が40~50%に対し、スポーツパッドは60~80%ぐらいに設定されおり、フェードした時でもノーマルパッドのフェード前と同レベルの摩擦係数を維持するような造りになっています。(以上引用)
住電ブレーキ・エス・アンド・イー(株)さん
http://www.advicsaftermarket.co.jp/support/brake/detail/1/index.html
(以下引用)フェード
ストリートや峠でのハードな走行で、ブレーキングを続けるとパッドの温度がどんどん 上がり、限界を超えると効きが急激に悪くなることをいう。
パッドはレジンという樹脂で固められている。ところが、300度を超えてくると、この レジンが分解して徐々にガスが発生してくる。分解時に生じるガスは元の原料に対しての体 積変化が大きく、逃げ場がないためにパッドを押し返す力となる。この反力のために効き が悪化するのです。(以上引用)
聖地にて [シビック]
この写真では全くどこだかわかりませんが、納車翌日の秩父神社です。
社殿でのご祈祷と車のお祓いをしていただきました。
納車→高尾山→内装分解(TVを見るためにナビを外し、Amazonで買った興亜電子さんというところの配線を割りこませました)→翌日秩父神社→武蔵屋さんというお蕎麦屋さんとハードスケジュール?でした。
聖地というのは「あの花」のことです。
社殿でのご祈祷と車のお祓いをしていただきました。
納車→高尾山→内装分解(TVを見るためにナビを外し、Amazonで買った興亜電子さんというところの配線を割りこませました)→翌日秩父神社→武蔵屋さんというお蕎麦屋さんとハードスケジュール?でした。
聖地というのは「あの花」のことです。
6MT [シビック]
6MTのシビックです。
1800の車幅以外は運転しやすく、シートもしっかりしていて、運転席の眺めもアコードに似て、良い車です。エンジンはまだ全開で走っていないので全体像は不明ですが、慣性が大きく、ほぼAT車の運転感覚です。2台持ちできればアコードも維持したかったですが、現実的ではないので乗り換えて正解かなと思っています。(修正)
1800の車幅以外は運転しやすく、シートもしっかりしていて、運転席の眺めもアコードに似て、良い車です。エンジンはまだ全開で走っていないので全体像は不明ですが、慣性が大きく、ほぼAT車の運転感覚です。2台持ちできればアコードも維持したかったですが、現実的ではないので乗り換えて正解かなと思っています。(修正)